原点と20年の歩み

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第10回 親がくれた「時間」という資産|学生時代に何を投資するか

「バイトに明け暮れるのではなく、その時間でしっかり勉強しなさい」。仕送りをもらう代わりに、私は時間を学びとサークルに注ぎました。学生にしかできない経験に時間を投資した4年間と、そこで身についた生活防衛の基礎についての話です。
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第9回 奨学金なしで大学へ|教育費は人生最初で最大の投資だった

奨学金なしで大学へ。この差が20代の貯蓄スピードを決めました。父は働きながら夜間大学、母は中卒。学歴で苦労した両親が家計を切り詰めてまで学費を出してくれた理由と、教育費を投資として考える視点をお話しします。
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第8回 お小遣い3000円=CD1枚|何にお金を使わないか

高校時代、月のお小遣い3000円で買えるレコードはたった1枚。だからこそ選び抜きました。3年間毎朝お弁当を作って支出を削り、好きな音楽に一点集中した日々から学んだ「何にお金を使わないかを決める」という考え方です。
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第7回 眼鏡代より子供の「学び」を|両親のお金の使い方の優先順位

小学6年生のとき、眼科医から両親に問いが投げかけられました。読書や勉強を減らして眼鏡代を抑えるか、買い替え続けても好きなことを続けさせるか。両親は迷わず後者を選びました。守るものと投資するものをどう見極めるかという話です。
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第6回 欲しいものがあるなら作る|消費ではなく創造にお金を使うという贅沢

実家の向かいは布地屋さん。手提げ袋も体操着入れも、いつも母の手作りでした。お小遣いは月1000円でも、手芸の材料費だけは別枠。母が教えてくれた「消費ではなく創造にお金を使う」という価値観についての話です。
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第5回「これじゃない」中身の1000円の福袋|お金は「本当に欲しいか」で使う

小学校3〜4年生の頃、1ヶ月分のお小遣い1000円をすべて福袋に投じました。中身は定価にすれば1000円以上。それでも心は躍りませんでした。この失敗から学んだ、お得さではなく自分の価値観でお金を使うという考え方です。
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第4回 金額以上のお金の価値|おばあちゃんのお年玉は500円札

7人の子を育てた祖母は、大勢の孫全員に毎年お年玉を用意してくれました。金額は500円。それでも決して小銭ではなく、岩倉具視の500円札にこだわった祖母の姿から学んだ、お金の背景にある「想い」の話です。
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第3回 いつから作る?子どもの銀行口座|初めての通帳は小学校低学年で

子どもの銀行口座は何歳から作るべきか。私は小学校低学年のとき、地元の信用金庫に自分名義の通帳を作ってもらい、お年玉を一人で窓口へ預けに行きました。通帳は親が保管し、行動は子どもに任せる。その線引きが主体性を育てた話です。
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第2回 教室の廊下が金融機関|昭和の学校貯金に学ぶ先取り貯蓄と自動積立

昭和の小学校には月に一度の「貯金の日」がありました。廊下に臨時の窓口ができ、子どもが通帳とお金を預ける仕組みです。この習慣がなぜ機能したのかを3つの理由に分解し、新NISAの自動積立など現代の先取り貯蓄にどう活かすかを解説します。
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第1回 未就学児がお金の管理?|お年玉で始める子どもの貯金習慣

子どものお金の教育はいつから始めるべきか。私は6歳で学習机を自力購入しました。保育園児から貯金箱で目標を管理した体験と、そこで学んだ3つのこと、両親がしてくれた具体的な関わり方を紹介します。