預金いろいろ

第17回 積立5万円で挫折した話|金額を下げるのは賢い戦略

意気込んで始めた月5万円の自動積立。数ヶ月で生活費が足りなくなり、3万円に減額しました。昇給で5万円に戻し、産休育休では1万円に。金額を変え続けたからこそ、一度も貯蓄習慣を途切れさせずに済んだ話です。
預金いろいろ

第16回 2年間のミシン積立|多機能より基本を選んで25年

毎月1万円を24回。ミシンメーカーの積立が満期を迎えたとき、私は刺繍機能付きの高級機ではなく基本機能の電子ミシン2台を選びました。1台は自分用、1台は姉への結婚祝い。25年たった今も現役で使い続けています。
預金いろいろ

第15回 家賃は5万6千円が正解だった|家賃補助で決めた部屋選び

最終バスは19時30分。27歳で職場まで電車1本の街に一人暮らしを始めました。家賃5万6,000円は「5万5,000円以上で2万6,000円補助」という制度に合わせた選択です。通帳が貯金のスコアボードから生活の基盤に変わった話。
預金いろいろ

第14回 普通預金は12万円まで|貯蓄預金で学んだ境界線の引き方

1995年に出会った「貯蓄預金」とスイングサービス。給料日の翌日、普通預金の残高が12万円を超えた分は自動で隔離されます。使えるお金に上限を設けるだけで使いすぎが止まる、お金に境界線を引くという知恵についての話です。
預金いろいろ

第13回 社内預金という最強の貯まる仕組み|足元の制度を見直す

「社内預金は金利がいいから絶対やったほうがいい」。職場の先輩の一言が私の資産形成を加速させました。給料天引きの強制力と有利な金利の二重効果、そして難しい投資の前に足元の制度を確認することの大切さについてお話しします。
預金いろいろ

第12回 ボーナスは定期預金キャンペーンへ|お金を動かす楽しみ

初めてのボーナスで向かったのは銀行の窓口でした。30年前は優遇金利のキャンペーンが当たり前。50万円以上でノベルティのランクが上がると聞き、貯蓄に熱が入りました。お金をより良い場所へ動かすという原体験の話です。
預金いろいろ

第11回 初任給16万円の使い道|自立と普通預金の積み上げ

資産運用の第一歩は投資ではなく、口座の数字を見つめることでした。初任給は手取り16万円。恩返しにと申し出た仕送りは両親に断られ、代わりに授かったのは「自分のお金は自分で責任を持つ」という最後の教育でした。
原点と20年の歩み

第10回 親がくれた「時間」という資産|学生時代に何を投資するか

「バイトに明け暮れるのではなく、その時間でしっかり勉強しなさい」。仕送りをもらう代わりに、私は時間を学びとサークルに注ぎました。学生にしかできない経験に時間を投資した4年間と、そこで身についた生活防衛の基礎についての話です。
原点と20年の歩み

第9回 奨学金なしで大学へ|教育費は人生最初で最大の投資だった

奨学金なしで大学へ。この差が20代の貯蓄スピードを決めました。父は働きながら夜間大学、母は中卒。学歴で苦労した両親が家計を切り詰めてまで学費を出してくれた理由と、教育費を投資として考える視点をお話しします。
原点と20年の歩み

第8回 お小遣い3000円=CD1枚|何にお金を使わないか

高校時代、月のお小遣い3000円で買えるレコードはたった1枚。だからこそ選び抜きました。3年間毎朝お弁当を作って支出を削り、好きな音楽に一点集中した日々から学んだ「何にお金を使わないかを決める」という考え方です。